プロ複業家とは?

「会社員かつ複業家」では管理職経験が最強!な理由

投稿日:2018年9月17日 更新日:

自己紹介の時にも書きましたが、僕は副業においては、本業の就業時間外の5時間の勤務(出社)で月収50万円の金額を稼いでいます。実際はもう少し滞在時間は長いですが、費用対効果的にはこのくらいの水準で出せています。

で、そんなに時給の良いバイトみたいな話になると「何をしているの?」という話になると思いますが、簡単に書くと「コンサルティング」です。ただ、僕自身、「自称コンサルタント」というものが、いかに企業の担当者から忌み嫌われ(私が嫌っていたので)、何も残さないか(私がお客様だった時はそうだったので)を知っているので、通常のコンサルとは少し形を変えています。

ここが「複業」の強み、でもあるのですが、複業の場合「会社に(片足だけでも)入ること」を前提にしています。ですので、基本は「当事者」になります。つまり、経営層に話をするだけではなくて、現場の担当者など伴走することを前提に働きます。

担当者が存在する以上(案件との関わり合い方にもよりますが)、複業家としての自分が出来ることは「担当者がベストエフォートで仕事を出来るようにすること」だけです。そうなると、契約の内容にもよりますが、我々ができることは基本的に「その担当者の知恵袋になり、または育成を行うこと」が業務の中心になってきます。

つまり、「自らが積極的に成果を出す」ことももちろん重要なのですが、時間にもハッキリと制約があるので、基本的には「指示をして出てきたものをブラッシュアップする」、この技術が必要になってきます。

ここまで来て、カンの鋭い人は「あれ? これって管理職の仕事じゃん」と思ったと思うのですが、はい。そうなんです。私が「神えもん」のメソッドをブラッシュアップして作ったのが、この「組織外管理職」という、僕の「プロ複業」の形式です。

そんなもの成立するんかいな? と思ったかもしれません。

では、ここで僕の事例で、たとえ話をしてみましょう。

あなたの会社で「マーケティングを強化しよう!」という話になったとします。

理由は様々です。

・実際にすべてわかっていた社員が突然辞めてしまった
・もともと代理店任せだったが自社内でやりたくなった
・そもそも何もないところから立ち上げたくなった

まあ、ざっと思いつくだけでもこんな感じですかね。

で、会社として、この課題に対策するためにどうすると思いますか?

そう、まずは「人を用意する」ですよね。では、「どんな人」がベストなのでしょう?

まず、その組織を作るために、どんな準備が必要ですか?
どんなキャリアを持ち、どんな実績・経験を持った人が必要ですか?

と、ここで組織は初めて「それすらも分からない事実」に愕然とします。

ここで「プロ複業家」の僕の出番となるわけです。

組織の大きさ、やりたいこと、企業のフェーズ、そのために必要なリソースをヒアリングし、若手の担当者や、責任者候補を付けてもらいます。

そして、その人たちに「必要な情報」を教え、それを出してもらい、「一緒に」事業戦略を立案し、行動策定を行い、実際に推進する……

これって、結局「プレイングマネージャー」と何も変わらないんですね。外部に関わる時だけ「プレイング」の要素が抜けます。だから、普段より軽負荷で動きます。

こんな話、マーケティングだけだと思いますか?

ポイント

営業、人事、経営企画、総務、広報、情報システム……実はどんな部署でも普通に起こり得ることなんですね。

いま、多くの企業で「人材難」と言われていますが、最も厳しいのはこの「経験のある管理職」の部分です。まさに、就職氷河期の「ツケ」が回って来ています。

だから、こそ。この時代でプレイヤーもマネージャーもやって来た自分たちだからこそ「プロ複業」は可能となります。蓄えに蓄えた、この「財産」を社会のために大いに活用することで、それが「価値」を生むのです。

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でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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