プロ複業家になる

「開業届」のメリット・デメリット〜その後

投稿日:2018年9月17日 更新日:

「副業」または「複業」を始めようと思った時、まず最初に行う事が「開業届」を出す事です。実は、この行為自体は税務署に行って、必要な書類をポンと出せば、ものの「数十秒」で終わってしまうことですが、提出前に注意点を書いてきます。

開業届を出すことのメリット・デメリット

開業届を出すということは「事業を自らが行う」という事になりますから、税制上有利になるポイントがあります(詳細は割愛しますが「青色申告」ができるようになります)。また、本業を持ちながら「一国一城の主」になるというのは、気合いも入ろうものです。

しかし、一方でデメリットがあることも、付記しておきます。代表的なのが「会社を退職した時に失業保険が出ない」というものです。なにせ「事業者所得」がある前提ですから、そこのケアが受けられないのは仕方がありません。

開業届を出すときは、必ず一緒に「青色申告の申請書」を提出しておきます。こうすることで、いざ確定申告を行う時は、税制面で優遇がされます。もちろん、事業を行うということは、仕事のための各種コストは「経費」として申請が出来ますから、こういう面ではメリットがあることでしょう。

私の場合は、図書調査費が多いのですが、事業遂行のために必要な勉強の費用は経費として計上できますし、一定のルールをクリアすれば、自宅の一部を「事業所」とすることも可能です。

また、開業にあたっては「屋号」を登録する事が出来ます。個人の名前でも仕事は出来ますが、せっかくだから「会社名」を作ってもいいですね。僕も会社名は持っています(名刺を刷るうえでも便利です)。

開業にあたっては、こういった「メリット、デメリット」をよく考えながら「自身」で決断し、行動するようにしてください。

ちなみに、開業届を出す以上「確定申告」の工数ももちろん発生します。実際の経費の「勘定科目」など、色々と面倒があることを不安に思われる人もいるかと思いますが、いまはシステム管理で簡単なソフトウェアはいっぱいあります。僕もソフトを使っていますが、「選んで入れる」を欠かさずにやっておけばかなり楽チンなので、開業時にあわせて申し込んでおくことをオススメします(開業届を提出することで、事業者として口座を持ち、入金管理することも出来るようになりますし、ビジネスカードも持てます!)。

  • この記事を書いた人

でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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