プロ複業家になる

戦略的自己分析の「ゴール」に行こう

投稿日:2018年9月17日 更新日:

さて、スタートラインで3本の記事にするなど「戦略的自己分析」については準備~活用~注意と、結構分厚く紹介してきましたが「戦略的自己分析」とは、まとめて書くとこう言う事です。

■STEP(1):事前準備(自己分析)

・自分のこれまでの職歴を「スキル化」する
・市場の人材ニーズに耳を傾け「スキル化」した言語を「市場のニーズにあわせて」重み付けする

ここまではキャリア系のサイトなどを使えば、ある程度できます。これによって何がわかるかと言うと「自分が社会において何者なのか」が見えてきます。

■STEP(2):絞り込み(差別化)

・スキルシートのスキルセットを「絞り込み」し、一本化する
(「何でもできます」を回避し、より自分が何者か?を具体化する)

ここまで出来れば、工程はあと少しです。それがコレ。

■STEP(3):表現(戦略化)

次の工程は、自分がスキルシートに書いたものを「経営者」に伝わる言葉に書き換える(突き詰めると、どうなるか?を言葉にできるようにしておく)ことです。

これまで、あなたは自分のスキルを「市場のニーズ」にあわせて「研ぎ澄まし、言葉を変えて一本化」してきました。

人事担当者に売り込むならそれで良いでしょう。

しかし「複業(副業)」にするならば、今度はこのスキルセットで、あなた自身を「商品化」をしないといけません。自分の本業をコアにした複業の基本スキル構成は「経営層とのコミュニケーション」および「現場での実働経験」です。

スキルを「洗い出し研ぎ澄ます」と言う工程は、この「後者」しかやっていないことになります。だからこそ、これを「経営層とフラットな目線で提案のできる状態」に再変換しなければなりません。

ここまで行うことで、初めて「あなたの価値」がどのレイヤーにも伝わるようになります。これで「売り込み」の準備が完了する訳ですね。

この場合、実際の「売り込み資料」とかを用意する必要はありません。あくまでも「自分が何ができる人なのか」を1分スピーチとかで「サッと言える状態にするためのもの」です。

たとえば、パーティの席などの何かの拍子でどこかの企業の社長と会話をする時間が30秒だけ与えられたとして、あなたは「どんな自己紹介」が出来ますか?

ここまでやることで、初めて案件のチャンスが掴めるんですね。これで「準備ができている」と言えるでしょう。

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  • この記事を書いた人

でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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