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副業・複業加速の初動は「STPを確定し、行動する」こと

投稿日:2018年9月23日 更新日:

副業・複業をしよう!と思った時、最初に「自分という人間の商品化」を目指すことになります。当サイトでも何度も触れていますが、そのために必要な工程が「戦略的な自己分析」です。

この枠組みを整理しようとした時に、マーケ用語では「STPを最初に決めろ」という事になります。一応フォローしておくと、なぜ、これを最初に考えるかと言うと「これが最初に決まらないと競合も決まらないから」です。

たとえば、ラーメン屋の競合は?と言われると、皆さん他のラーメン屋の名前を出しますが、これが「駅前の昼食市場において!」と条件をつけた途端、そのラーメン屋の近所にあるコンビニも、そば屋も、牛丼屋も競合になります(昼食市場になりますから)。つまり、「戦う条件で相手(競合)が変わる以上、差別化の軸も大きく変わっちゃう」んですね。

STPを簡単に分解すると

Segmentation(分けて)
Targeting(定めて)
Positioning(場所を取る)

という感じなのですが、もっと簡単に一言で言うと

「誰に、何を売るか?」を決める。

と、こう言うことです。

自分の職業を起点にした「プロ複業家」を目指す場合、この「誰に?」の部分は、明確に「~~に困っている企業」にすると考えやすいです。

この理由もシンプルです。

1)企業は個人よりお金持ちだから
2)自分の職業としてのスキルは企業の中でワークするものだから

1は収益的な話。2は、自らのスキルセット的に絶対にそうなることです。

まず、1から考えてみましょう。これはもう凄くイージーです。個人に「1万円でこれをやってあげる」と言ったら、受けている側は相当な出費です。しかし、企業に対して「1万円でやります」と言ったら「安っ!!!」となります。この金銭感覚の差は相当に大きいです。だから、あなたの「本業を前提にした複業」を「プロ化」したいのならば「企業の決済者に売れること」を第一に考えるべきです。

2は、実際に持っているものを商売にしようとした時、それがどんなスキルであれ「相手にする企業」が決まってくるはずです。たとえば、従業員が5人しかいない企業に「100人以上の企業で使える人事制度設計」を持っていてもワークしません。しかし、「中小企業の予算規模にあった制度設計」ならスパッと売れるでしょう。つまり、「誰に」は「何を」と基本的にセットで考えられるものです。

そして、これらは基本的にあなたの「経験則」から生まれます。ぜひ、自己分析を進めながら、「誰に、何を売るか?」を突き詰めてみてください。そして、実際に行動をすることで修正点を見つけることが、あなたのマルチワークを加速するための初動となるでしょう。

 

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  • この記事を書いた人

でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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