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マーケティングで考える3つの軸からの「自分の差別化軸」

投稿日:2018年9月23日 更新日:

複業を行う時に、より優位性のある条件で仕事しようとすると、競合ないしは既存サービスとの「差別化」が必要となります。この時、マーケティングメソッドを使った差別化の考え方では、主に3つの方法で差別化を行うことができます。

覚えておいて損はないので、今回の記事では、その内容に触れます。

まず、一般的に商品を他社と「差別化」しようと思った時、あなたには「3つの選択肢」が与えられます。それが何かというと、以下の3つです。

・価格での差別化
・品質での差別化
・顧客主義での差別化

これを個人のケースに落とし込んで1個ずつひもといてみましょう。

まず、価格での差別化です。

本来、企業がこれが出来る状態というのは「圧倒的に安く生産できる」みたいな仕組みが整っているケースです。だいたいが「圧倒的に大量に作る」とセットで考えられるので、個人事業主がこれをやるのは非現実的に見えると思います。

しかし、ちょっと切り取り方を変えることで、この軸は生かすことができます。たとえば「超高額なコンサルティングのメソッドをそのまま安価に転用する」など「もともと凄く高いもの」を「個人だから安い」みたいな考え方です。

次の差別化軸ですが「品質」です。

高級感、ブランド、というとイメージし易いでしょうか。自分を売り込む場合は、元有名企業の管理職とか、著書を出しましたとか、テレビに出ていますとか、で後押しされるのもこの部分ですが、基本的には仕事に入れば「個人の仕事の質」にも転換されるものです。一般的なサービスと比較して「質が高い」となれば、これも十分な差別化要因になります。ここでいう質の高さとは「知見の深さ」とか「仕事の経験値の厚み」などです。

最後の差別化軸は「顧客主義」です。

パッと気軽に問い合わせができる。とか、担当者とLINEで繋がっている。とか「痒いところに手がとどく」様なものが多いですね。または、「相手からの追加のちょっとしたニーズに答える」なんていうのも手です。大企業が「テンプレート化」しているものを、あえて逆説的に攻める軸です。ユーザーからすれば、ココこそが重要!と考える人も多く、かつ個人事業主なら手の届きやすい「差別化軸」と言えるでしょう。

自己の差別化戦略を取るときは、このすべてを取りに行くのではなく、基本的には「どこか1点」に集中して「強み」を捻り出すべきです。重要なのはまんべんなく整えたとしても「特にここだけは負けない」という軸を持つと良いでしょう。

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でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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