ブログ 複業ライフハック

「会社と対等」と言う前提を生み出す複業のチカラ

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僕が副業を行い、複業にし、ある程度「こなせるようになって来た」ときに、フッと気が付いたことがあります。それが何かというと「会社との関係が変わって来たな」と言うことです。

これまで、仕事をしているなかで「いくらなんでも、そりゃないだろう」と思うような経験は、相応にして来たことがある「でん太」ですが、そう言う「わけのわからない要求」に対して「いや、絶対それおかしいから」と言う切り返しが(いつの間にやら)出来るようになっている自分に気がつきました(だって、実際おかしいので)。

たとえば、「企業と社員」というのはどうしても「雇用する側と、される側」みたいな関係になるので「雇用される側」というのは弱い立場になりがちです。だから、自分にとって理不尽だと思うような命令も「わかりました」と我慢して答える。そんな局面が、過去には確かに存在していました。

とくに僕はそういう(我慢するタイプの)人間だったので「なんで我慢してたんだろう?」と考えてみました。そしたら、その答えがシンプルで「逃場がないからだった」のだなとハッキリ自覚しました。

で、今は(そういう意味だと)逃げ場があるから心根に正直に(笑)生きています。

そもそも今の会社は、そこまで「もう、絶対無理」という状況には(幸い)追い込まれていないので、「はい、頑張りまーす」と最後は言えるのですが、それにしても、もしかしたら「(最悪、逃げ場もあるし)まあ、じゃあ付き合いましょうか?」みたいな余裕がゆえにそういう回答を生んでいるのかもしれません。

やっぱり人間「どこにも逃場がない」というのは苦しいもので、そんなコーナーに追い詰められた状態で「YESか、NOかハッキリしろ!」って言われたら、それは「YES」って答えるしかない人が多いと思うんですよね。自分の過去を振り返っても。

そういう環境って、なんでそうなっちゃったか?と言うと、詰めている相手側も「こいつは、どこまで追い込んでも最後はYESって言うんだ」って心のどこかで(無意識的かもしれませんが)僕のことをナメていたんだとおもいます。

でも、今は変な要求をぶつけた瞬間に「あ、じゃあもう僕知りませんから。さようなら」って最悪カードが切れちゃう。だから、相手は「こいつとはちゃんと話さないとダメだ」って逆に抑止力にすらなるんですね。

サラリーマンをやっていると、会社に交渉しようとするときの最後のカードとして「退職をチラつかせる」というのがあるそうです(僕は使ったことないですけど)。でもそれって、一種の博打みたいなものだと思っていて、そんなカードを「思ってもいないのに」見せてしまったら、それこそ一か八かですし、仮にそこで要求を通しても、2回目、3回目、となったらどんどん使えなくなっちゃうと思います。

だから、そんな駆け引きをするくらいなら、最初から「会社と対等になること」を目指すほうが圧倒的に健全なんじゃないかなって思います。

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でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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