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会社の看板がないってこういうことか!と思った話

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副業をはじめて数ヶ月が経過した時に、あるお客様から「イベントでの講演」の仕事を頂いた時のお話です。もともとセミナー講演の仕事はそこそこやっていた事もあって、自信のある領域だったのでお引き受けしたのですが、いざ当日になったら「これまでに感じたことのない緊張感」を感じたことを覚えています。

これが何かというと「僕はいま、一人なのか」と言う強烈なプレッシャーです。

そもそも、僕が何らかのサービスを「セミナー」などを通して誰かに伝えている時、伝えている内容は「会社のサービス」です。ですから、そのセミナーで(仮に)居眠りをする人が出ようが、途中退席されようが(もちろん、そんな人は少ない方がいいのですが)、それは「サービスの説明がお客様のレベルに合っていないから」とか、相応の逃げ口を用意することは理論上できます(笑)

また、個人としてお引き受けしたとしても、それがお客様の社内研修だったり、オーダーを頂いているお客様との直接のやり取りならば、仮に内容が分かりにくくて伝わらないような不測の事態があったとしても「すみません! やり直します!」と、そのお客様に謝罪すれば、まだどうにかなります。

ただ、個人で受けた「イベント講演」で取り扱っているのは上記のどちらでもなく「自分のメソッド」を「対外的に発信している」わけです。こうなると、そのサービスに対する「責任者」は自分になるので、もはや逃げ場がない(むろん、主催者責任もあるのでしょうが、主催者にしたって自分から見ればお客様なわけです)。

そのお客様が「お金をとって集客したイベント」となると、これはもう完全に「対外試合(興行)」です(笑)

そこで求められるのは「僕が、プロである事」です。

と、その段(当日)になってハッキリ自覚して「ああ、会社ってやっぱりすごい保険だったんだな」と思いました(遅)

組織に所属する以上、僕はどれだけ自分でやっていると思っていようが、やっぱり「組織に守られているんだな」と。これは法律的にも、心の拠り所としても、そうなんだなと。

結局、裸一貫で「やるっきゃない!」と講演したそのセミナーは、ちゃんと満足度も高くやり切れたので、僕個人としては「自信になりました」で、どうにかこうにかだったのですが。。

ただ、やっぱりそういう場に立つと「これまで、当たり前のようにやってきた業務」ですら「大丈夫なのか?」と思うような局面があります。「プロ」になるためには、個人としての場数も増やさないといけないんだなと、僕が体験したエピソードです。

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でん太@プロ複業家

都内在住の40代1児の父。管理職の本業・サラリーマン会社員と複業で同じくらいの年収を作り、その後、独立。その後、独立1年目にして年商4,000万円、年収約2,000万円に到達したおっさんです。 当ブログではサラリーマン・正社員からの複業の始め方、働き方、メリット、会社との関わり方、独立の方法などを、僕の複業の事例を元に公開しています。

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