みなさまこんにちは。副業が始まってから半年で複業になり、本業並みに稼ぐことに成功したプロ複業家「でん太」です。僕は基本的に、複業を行うのは自宅か、移動中のスマホでほぼ80%が完結している人間です。
しかし、それは一般的によく言われる「スマホ・自宅で副業」を「目的」にしているのではなく、あくまでも「手段」として結果的にそうなった人間です。
たとえば、僕の場合、Web会議で話が進み、スマホのメッセンジャーでやり取りを行います。資料作成は自宅のPCでやりますが、簡単な手直しやらメールくらいなら移動中のスマホで対応しています。
ポイント
このポイントだけを切り取ると、僕は「スマホを使い、自宅で副業」をしていることになります。
ただ、これが世に言う「自宅やスマホで出来る簡単作業!」みたいな副業かと言うと、決してそう言う事ではありません。
と言うか、冷静に考えてみるとスマホはツールですし、自宅は場所な訳ですから、特段「勤務」と言うスタイルをとっていなければ「いかようにでもやれる」んですよね。
なので、「簡単だから」とか「スマホだから」とか「自宅だから」で、仕事を選んだ訳ではなく、効率を重視した結果「こうなった」と言うのが正しいです。
そして、多くの仕事が「やりようによっては、そう言う風にする事ができる」と思っています。
何が言いたいかと言うと、皆様が副業・複業を始めようとして最初に探されるときに「自宅でできるもの」や「スマホで出来るもの」を軸に考える事があるかもしれません。
ポイント
でもそれは両方、本来は「手段」であって「目的」では無いなと。
なので、まず「こう言う事がしたいな」を先に考えて「それが、自宅やスマホで出来るんだっけ?」とか「やれる方法」を考えたほうが、皆様が「本当にやりたい仕事」に近づける確率が上がるんじゃないかなと、経験から思います。
今回は、スマホのそんな広告を見て感じたことのお話でした。
