みなさまこんにちは。副業が始まってから半年で複業になり、本業並みに稼ぐことに成功したプロ複業家「でん太」です。早速ですが、今回のコラムは先日、プレスリリースが出たばかりのコレ。
副業したい人と企業をつなげるサービス「シューマツワーカー」を運営する株式会社シューマツワーカー(本社:東京都渋谷区/ 代表取締役:松村幸弥)は、2018年10月16日に「副業サービス カオスマップ」の2018年最新版と、企業に向けた副業社員の活用方法をまとめた「副業社員の活用ガイダンス」を公開いたしました。
IT業界とかだとよく使われる「カオスマップ」。要するに「この業界にこれくらいのサービスが露出してきていますよ」と言うヤツです。1年前と比較しても、結構な勢いで伸びているのが「ひとめ」でわかりますね。2017年なら「いくつかな~」と数える気もまあまあ起きますもが、もはや2018年は数えるのが億劫です(笑)
▼2017年度版はコチラ
https://shuuumatu-worker.jp/news/170818
まあ、端的に政府の方針が大転換を受けたこともあって、多くの事業者が出てきていると。他の記事でもあるように企業側は「認めません」と言うスタイルをとっていますが、こうなってくるともう「時間の問題なんだろうな」と個人的には思います。
理由はシンプルです。優秀な社員の中に、自分の専門性を生かした副業・複業を手がける社員が出てきて、それを認めないために失ってしまうリスクを避けるために、企業側が譲歩していかないとその人がやめて行ってしまうと。そして、それを補填するためのリソースも、そもそもないからです。
その副業をこれまでよりも「気軽に、手軽に」行うためのサービスが、たったの1年でこれだけ増えたことを考えると、来年はこの勢いがもっと加速していくのは間違い無いでしょう。
ただ、ひとつ言えることは、一般的なサラリーマン・会社員にとって「副業を始めるまでのハードルは案外高い」と言うことです。例えば、本人が副業に興味を示しても、だんだんと「何からしたら正解なのかわからなくなる」と言ったような状況にもなっていくのだろうなと思います。
だから、正しく情報を捉えながら「何を活用して、自分の在りようを形成するのか?」が今後、求めれるのだろうなと感じています。たとえば、ここに出ているサービスをいくつか実際に調べたり登録しながら「自分にあった副業」を見つけてみると言う活用方法も、「副業ライフ」を形成するにあたっては、かなり有用だと思います。
