みなさまこんにちは。副業から本業を無くし、マルチワーカー(複業家)になったプロマーケターのでん太です。今日から新しい環境(Wework)に身を置いて仕事をしているのですが、僕にとって「個人事業主」になっての最初のハードルは「場所」だと思い、まずはこの記事を書きました。
もともと、僕はそんなに人と交流することが得意ではありません(得意に見えるらしいですが 笑)。なので、できれば「ぼっち」でモリモリ仕事をしているほうが性に合うのです。しかし、だからこそ「場所」については意識的に「コミュニティネットワーク」のあるコワーキングスペース(僕の場合は「Wework」)に所属させて貰いました。
というのも、Weworkに入るまでは、自宅を作業場にしており、これはこれでもちろん(静かなので)労働環境としては抜群に集中できるのですが、なにせ「気がそぞろになる」タイミングがあったことを自覚していたからです。
具体的には「ちょっとスマホいじってしまう」とか「なんか、ダラダラした空気になる」とか、そういう事です。おそらく外部の事業所にいたらやらないであろう「ダラけ」が凄くありました。
副業でやっている時点ならば、良くも悪くも「仕事モード」のスイッチを入れれば良かったのですが、いざ「独立」となり事業所が「自宅」になると「朝起きてから、夜寝るまで自宅で頑張る」というのは正直きっついです(笑)
やっぱり、サラリーマンが長いからなのでしょうかね(はっはっは)
だからこそ、その「甘え」を断つために「働く」と「休む」を切り分けるために意図的に「場所」を変えることを選びました。
また、Weworkのようなコミュニティのある場所を活用するというのは「これまで自分に無かった人との繋がり」を構築するのにも一役買ってくれる可能性があります。
むろん、それに伴って「出費」もありますが、これは「副業」をベースに進行していたことで、払えるくらいにはなっています。だからスタートは緩みませんでした。
家賃を払ったら「何とかしてその分を稼がないと!」というマインドになるのは(個人的には)良いことなので(笑)
という事で、副業スタートアップの今回は「場所」の課題と僕なりの対策について書いてみました。やっぱり本業になると色々な環境が変わるので、こういった体験談を今後も投稿し続けたいと思います!
